古来日本で健康に良いと云われてきた納豆並びにその生菌体である納豆菌(ビオナットミン)の効能が最近科学的に解明され見直されています。
また、医学界や食品の研究者たちのなかで癌などの成人病の増加、病原菌に対する抵抗力の弱体化、アトピーや花粉症などのアレルギー疾患の急増は欧米化による食生活の変化に原因が有ると唱える学者が増えています。
納豆菌は腸内で活性化し、種々の生理作用を現して各動物が本来保有している有益菌叢(乳酸菌、ビフィズス菌など)を増強、安定化します。その結果、当然病原菌や腐敗菌などの有害菌は排除されます。
また、納豆菌は、O-157の菌を抑制するなど、抗菌食品としても注目されています。
戦前、旧日本海軍では「チフス保菌者に納豆療法を行ったところ、短時に菌が見られなくなった」などという報告がされています。
納豆菌は抗菌剤のように他の有益な腸内細菌まで殺してしまうことなく腸の応援団を増やし、ちょう元気にさせてくれます。
■お召し上がり方
1日9粒を目安にお召し上がり下さい。
■保存上の注意
直射日光を避けて湿気のない涼しい所に保管して下さい。
開封後は密栓して保管して下さい。
■名称
ちょう・元気なっとうや
■原材料名
納豆菌末II、乳糖、セルロース、ショ糖エステル、バレイショ澱粉
■内容量
540粒 (2ヶ月分)
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