活茶は赤米の玄米をじっくり、遠赤外線で時間をかけ黒焼きにしたものです。赤米は弥生時代より伝わる米の原種で、雑草の如く生命力たくましい米文化の元祖です。収量が少ない事で、広く栽培されていませんが、赤米は古くから神事に使用され神社の神田などで栽培し、種の保存が保たれてきました。また玄米の黒焼きは、古来より食用家達が食べ物を薬として用いた手法で衰弱した患者の体力回復に役立ててきました。
東洋医学には食べ物にも陰陽という考え方があって、身体を冷やしたり組織をゆるめる食べ物を陰性とし、身体を締めたり、暖める食べ物を陽性としています。糖分や水分の多いものは陰性で、菓子やジュース、果物などはその代表です。これらの食品を多く摂る現代においては、特に陽性の食べ物が必要です。
この活茶は最高に陽性の性質を持った食品で、すぐれた波動を持ち、免疫力を高めると共に、香ばしく、大変美味しいとご好評を頂き、日頃の健康維持に最適な飲み物です。
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