■ 納豆は元気の源
1. 私たちは腸内細菌に生かされている存在 2. おなかの健康・長寿の秘訣 納豆菌の効用
3. 食中毒の季節になりました 4. 納豆にしかない特殊酵素
5. O-157には「納豆」が効く 6. 納豆菌へのアプローチ
■各年齢層によるアプローチ
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若年層…成長期の子供の発育促進
- 消化吸収を高めることにより子供の発育促進に役立ちます。
- ビタミンKにより、丈夫な骨をつくります。
- 毎日定期的に飲用することにより、不規則な食生活を防ぎます。
(不規則な食生活は体のリズムを崩します)
- 腸内の善玉菌を増やすことにより体の抵抗力、免疫力を高めます。
(風邪や食中毒にかかりにくい体を作ります)
- 特に牛乳の飲めないお子さんには最適です。
中年層…働き盛りの方の、体力増進、生活習慣病の予防、癌予防
- ストレスのための食欲不振、便秘や下痢を防ぎます。
(ストレスは腸内細菌バランスを崩すもっとも大きな要因です)
- 食欲が高まるため体力を維持できます。
- 高血圧や胃潰瘍などの生活習慣病を予防します。
- 癌予防(特に大腸癌)
※ 癌細胞を持ったラット実験で納豆菌に効果があったという資料もありますが、あくまでも癌を防ぐ可能性があるとお考え下さい。
- 抵抗力、免疫力を高めます。
(実際に感染した場合でも通常よりも悪化させにくくなります)
- ビタミンB群を産出するため、肌がきれいになります。(女性の方にお勧めです)
- 血栓予防
老年層…健康な長生き人生、或いは一病息災(悪化させずに病と付き合う)
- 腸内を元気にすることで生活習慣病の予防、すでに病にかかってる方も悪化させずに上手に病と付き合うためのものとして。
- ぼけ防止(老人性痴呆症は小さな血栓の積み重ねでおこると言われています)
- 食欲増進により、体力低下を防ぎます。
- 腸内の善玉菌ビフィズス菌は年齢の上昇とともに少なくなりこれがお年寄りの腸の働きの低下につながります。
- 脳梗塞、心筋梗塞の予防。
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■それぞれの方へのアプローチ
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- 慢性的な下痢または便秘の方
- 腸内細菌のバランスが崩れることでおこる、下痢や便秘の方は納豆菌を飲用することで、正常な便になります。
- ストレスで体の調子が悪い方
- 腸内の細菌バランス(善玉菌と悪玉菌のバランス)はストレスで簡単に崩れてしまいます。そのため、ストレスの多い方は極度の便秘や下痢になったり食欲不振、反対に異常に食欲が出たりします。納豆菌を飲用し続けることにより善玉菌を増やし細菌バランスを正常に戻します。
- やせ気味で健康に太りたい方
- 食物の消化吸収が良くなることにより、健康に太ることができます。
- 牛乳や乳酸飲料の飲めない方
- 牛乳や乳酸飲料は腸内のビフィズス菌の働きを高めますが、これらを飲むことができない方も納豆菌を飲用することにより腸内のビフィズス菌の増殖を助け善玉菌を増やします。
- 夏バテや疲労で食欲不振の方
- 夏バテや疲労などで食欲不振になると体力低下につながります。納豆菌を飲用することで食欲を高め体力の低下を防ぎます。
- ダイエット中の方
- 無理なダイエットは腸内細菌バランスを崩し便秘や肌荒れの原因になります。納豆菌を飲用することにより正常な便通にして、肌荒れを防ぎます。
- 食生活の不規則な方
- 朝や昼の食事を取ったり取らなかったりする人や夜間遅く食事する人はどうしても生活のリズムが崩れ、体調を崩しやすくなります。納豆菌を定期てきに飲用していくと食事を規則的に取れるようになり、生活のリズムも戻ります。(特に若い方にお勧めです。)
各種疾病の予防
血栓予防(脳梗塞、心筋梗塞の予防)
骨粗鬆症の予防
老人性痴呆症の予防
O-157などの食中毒の予防
体の抵抗力や免疫力を高めるため、風邪などにかかりにくい丈夫な体を作ります。
- 高血圧の予防
- 納豆菌の作り出す物質がアンジオテンシン変換酵素の働きを抑えて高血圧の予防をします。
- お酒を飲まれる方に
- 納豆菌にはアルコールの代謝を促進する成分があり、毒性の強いアセトアルデヒドを抑える働きがあります。
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■予防と納豆菌
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虫歯や歯周病にならないために、多くのひとは1日1回や2回は歯磨きをします。歯磨きを誰もしていなければもっと多くの人が歯医者さんのお世話になっているでしょう。自分の歯や歯茎の健康のために自分自身の努力でこれらを守っているのです。
このような予防するための努力は歯科領域に限っているのでしょうか。最近よく言われている生活習慣病や感染症を防ぎ健康な人生を歩むために、自分自身で予防する努力をしていくことは、決して無駄ではないと思うのです。
来年介護保険が導入され、それに伴い老人医療の自己負担も定率一割負担になりそうです。将来的には本人や家族の自己負担も増加していく可能性が大きいのです。病気にかかればお金のかかる時代となり、病気が重いほど多額な費用を支払わなければならなくなります。
何もしなくても一生病気にかからない人もいるかもしれません。しかしそれが自分にも当てはまるという可能性は大きいのでしょうか。
病気にかからないために、小さな努力を毎日積み重ねていくことはそれほど馬鹿げた行為ではないはずです。確かに生活習慣病といっても多くの要因があり、これをすれば絶対に病気にかからないというものはありませんが、より良い方法を自分自身で探していく行為も予防のひとつと言えるのではないでしょうか。(そのためにもかかりつけ医を持つことも必要です。)
私たちは納豆菌を毎日飲みつづけることも、その良い方法の一つではないかと考えます。
納豆菌は医薬品ではありません。食品に当てはまります。腸を元気にする機能がある食品ということになります。しかしこの腸を元気にするというが、自分の体に大きく影響する可能性があるのです。
「ほとんどの生活習慣病は、腸をきれいにすることで予防することができるっていうことは、だいたい当ってるんですね。」東京大学名誉教授 農学博士 光岡知足氏 (あるある大辞典より)
自分の健康は自分自身で守る。そのためにかかりつけ医との相談や正しい情報を探して実践する。それを歯磨きのように毎日続けていくことが大切ではないでしょうか。
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アルファルファと納豆菌シリーズ
昭和58年より健康を愛する方に、愛され続けています!
「スーパーベジタブル」は、毎日の野菜不足を補い、「納豆菌シリーズ」は 納豆菌、乳酸菌で善玉菌を強化。
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