リン過剰はカルシウム不足を招く。リンをバランスよく取って健康管理
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■ マグネシウムとカルシウムのバランス ミネラル
栄養学 バランス良く栄養補給
▼ミネラル栄養学
1.ミネラルとは
2.ミネラル栄養学との出会い
3.ミネラル微量元素不足は病気の源
4.ガン予防に緑黄色野菜
5.元素どうしの拮抗作用
6.ミネラルの働きは鎖の輪
7.カルシウム
8.カルシウム不足はリン過剰から
9.不足しがちなマグネシウム
10.マグネシウムとカルシウムのバランス
11.マグネシウムが欠乏すると
12.カリウムとナトリウムのバランス
13.カリウムが不足すると
14.ケイ素
15.マンガンは愛情の塩
16.亜鉛と味覚障害
17.亜鉛は男性ホルモンミネラル
18.銅
19.鉄が不足すると貧血になる
20.成人女性の三人に一人は貧血
21.ヨウ素は甲状腺ホルモンのもと
22.セレンは精子の活性基
←ミネラル栄養学の目次
マグネシウムとカルシウムのバランス
日本では従来からミネラル類のうちカルシウムだけを重要視する傾向があります。食生活の改善もこの面だけが強調され、マグネシウムの摂取はほとんど無視されてきています。食生活を改めてもう一度見直す時期にきています。
マグネシウムが私達の生活に必要で重要なミネラルとして注目を集めています。マグネシウムが不足すると心臓病や高血圧などにかかる危険が高く、しかもカルシウムとマグネシウムを摂取するバランスもきわめて重要であることが分かってきました。1978年フィンランドのカルパーネン博士は、具体的にこの事実を示しています。食事中のカルシウムの総量をマグネシウムの総量で割り、その値をカルシウム対マグネシウム比としました。この比率と狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患の年間死亡率人口10万人対との関係を国別グラフにすると『比率が高い程死亡率が高い』と出ています。「カルシウムに比べてマグネシウムの摂取量が少ないと心臓病で死ぬ危険率が高い」ことになります。
マグネシウムと健康、食生活の関係を研究している京都大学糸川教授は、日本人の食生活は年々欧米化しており、カルシウムとマグネシウムの比率も、最近はカルパーネン博士の値よりもっと高くなってきていると説明しています。
なぜマグネシウムとカルシウムのバランスが大切なのか
高血圧から動脈硬化へと症状が進むと、カルシウムを取り込んだ細胞が死んで動脈内に沈着します。それが血液の循環を悪くし、心筋梗塞につながります。
マグネシウムはこのカルシウムの沈着も防ぎ更にマグネシウムはカルシウムが血管を収縮させようとするのを防ぎ、血管を広げる作用もあります。
マグネシウムはなんとかして血液の循環の流れをよくしようとします。カルシウムを多くとればマグネシウムもかなりとる必要があるのです。
ビタミン・ミネラルのバランスを
食べ物から摂取されたビタミンやミネラルは、それぞれの釣り合いがとれて相互に協力し、初めて完全な作用を発揮します。
ミネラルはビタミンの働きをよくし、生体の機能維持に無くてはならないもので、特に血液や骨の生産に欠かせません。徴量元素は酵素やホルモンなどの成分となったり、それらの活性を高める主要な作用を持っています。私達の食事には、ミネラル・徴量元素・ビタミン・蛋白質・脂肪・炭水化物などバランスよく整っていることが大切です。これらのバランスが崩れると体調が悪くなり、そのまま進行すれば病気となります。日頃私達の食生活で不足しがちなミネラル・徴量元素及びビタミンを自然界のバランスでお届けできる最適の補助食品それがアルファルファです。
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